離乳食を始めたけど・・うまくいかない ママがつまずきやすい点、食べない、泣く・・どうしたらいいの!!便利な離乳食記録表の無料ダウンロード

ママ

やっと離乳食を始めたのはいいけど、口を開けてくれない。泣く。遊んで食べない・・上手にできない。

いつもつまづいてしまう・・

いやいや、ママ!もしくはパパ!そんなに気を落とさないで!!みんなそうです。うちは私よりパパの方が食べさせるのが上手でした。後半追い上げましたが(自慢かよ)

ママがつまづきやすい点について解説します。

離乳食を始める際、多くのママがつまづきやすい点を以下に挙げます。それぞれに対処法も記載しましたので、参考にしてください。

赤ちゃんが食べたがらない

  • 理由: 味や食感に慣れていない、体調が悪い、または単に機嫌が悪い場合も。
  • 対処法:
    • 初めての食材は少量から始め、時間をかけて慣らす。
    • 赤ちゃんの空腹タイミングを見計らって与える。
    • 食べない日があっても焦らず、翌日に再挑戦する。
    • 床に足がついているか確認しましょう。足がつかないと落ち着いて食べません(私の経験談)

栄養とか書いてあってプレッシャーになるけど、たまには好きなものを食べさせて、楽しませるといいかも

食材選びに迷う

  • 理由: 何を食べさせてよいのか、または避けるべき食材が分からない
  • 対処法:
    • 医師や育児書で推奨される食材リストを確認。
    • 初めはアレルギーのリスクが低いもの(例えばお粥やにんじん)を選ぶ。
    • 新しい食材は1つずつ試し、2~3日間観察する。
こちらの記事も参考にしてみてください。
私が実際、離乳食を始めた時の記録も載せています。
もうすぐ離乳食・・気になる離乳食の始め方 実例も紹介します

調理が面倒に感じる

  • 理由: 離乳食の量が少なく、大人の食事とは別に準備が必要。
  • 対処法:
    • 作り置きや冷凍保存を活用。
    • 初期はシンプルな調理法(蒸す、茹でる)で十分。
    • 市販の離乳食を適度に取り入れる。

↑冷凍保存は便利!冷凍容器は必須アイテムです。※モノによっては取り出す際に、割れてしまう容器があるので、スルッと取れるものがおすすめ。表記してあると安心ですね。繰り返し使うものなので、しっかり厳選して購入しましょう。

量が分からない

  • 理由: 赤ちゃんが満足しているのか分からず、食べ過ぎや不足が心配。
  • 対処法:
    • 赤ちゃんの月齢に合った目安量を参考にする。
    • 赤ちゃんが口を閉じたり、首を振る場合は満腹のサイン

アレルギーの不安

  • 理由: アレルギー反応が怖くて新しい食材を試せない。
  • 対処法:
    • 少量ずつ試し、アレルギーの兆候がないか観察。
    • リスクが高い場合は医師に相談しながら進める。
    • 思い切ってあげる!(体験談)※ただし体調の悪い日は避けること

アレルギーを知るためいずれは食べさせないといけません。先延ばしにしたい気持ちは分かりますが、保育園に入るときにアレルギーを聞かれるので、早めにしておくと後がラク!!

時間と手間のストレス

  • 理由: 育児全般で忙しく、離乳食作りが負担に。(そうだよねー!)
  • 対処法:
    • 家族の協力を得る。(あてになればの話)
    • 1週間分のメニューを計画して効率化。
    • 無理せず、時々レトルトを使用。(これ大事よ)

↑こんなものもいっぱいあります。ママは大助かり!普段は作って、きついときはこんなものに頼ればいいね☆最初は作ってたけど、慣れてきたらこういうものに頼ってました!

赤ちゃんの好き嫌いに悩む

  • 理由: 食べ物を嫌がるたびに気が重くなる。(ズーン)
  • 対処法:
    • 複数回試すと、徐々に受け入れる場合も。※嫌がるから違うものをあげていたら、また食べなくなります。
    • 一度嫌がった食材も再挑戦。

周囲の意見やプレッシャー

  • 理由: 家族や友人のアドバイスが負担になることも。(聞きたくない時は聞かんでいい!!)
  • 対処法:
    • 信頼できる情報を基にマイペースで進める。
    • 他人のペースと比べない。(これよ)

赤ちゃんそれぞれのペースがあるので、焦らず楽しく離乳食を進めることが一番大切です!

その他の事例、まとめ

扁桃腺肥大の子は少量しか食べられない子も。

扁桃腺が肥大している場合は食塊がのどを通りにくく、食べるのが遅くなる、飲み込みづらそうなどの症状が現れる可能性があります。

うちの子は、2人目が固形にするとよくえずいていました

耳鼻科でも特に何も言われなかったのですが、歯磨きの時によく見てみると右側だけ扁桃腺が大きかったので、納得しました。

ちなみに今では保育園ではおかわりはあたりまえ。上手に食べます!!

おかわり番長です。

とにかく赤ちゃんは初めて食べるという事を心に置いて、焦らず少しづつ!!

みんな(私も)乗り越えていかなければならない壁、未経験のことだらけできついことばかり・・と思う前に、目の前の可愛い我が子をじっくり見てパワーチャージしていろんなことを取り入れて、前に進みましょう!!

簡単な離乳食記録表を作成したので使ってみてね!!私も活用させてもらった記録シートをマネして作ってみました。使いやすいと思います。

使っていただけるとすごく嬉しいです☆

ママ、今日も一日お疲れ様・・・♡

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